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2006年に登場した現行型のアウディ TT/TTS。アルミとスチールを組み合わせたTT専用のボディを採用してエンジンも一新しています。トランスミッションは、全グレードSトロニックとなるなど、アウディの新時代を担う象徴的な存在となっています。

エンジンは3種類。
1.8L直4DOHCターボを搭載したモデルは、経済的な面から選択すれば良いかもしれませんが、FFモデルとなってしまいます。一方2.5L直5DOHCターボを搭載したTTRSは、パンチの効いた走りが体感できますが、スポーツ性をあまりにも出し過ぎた感があり、日常的な使い方にはあまり適していないかもしれません。

そうすると一番のおススメは、2.0L直4DOHCターボのモデルとなり、4WD駆動でアウディの代名詞でもあるクワトロの恩恵を受けることができますし、市街地走行でも扱いやすく、高回転域までスムーズな加速を体感することができます。

競合車は、国産ならフェアレディZ、輸入車ではRCZ当たりでしょうか。
これらの競合車に対するTT/TTSのポイントは、やはり操縦安定性や直進安定性などあらゆる面でFF、FR駆動とは別次元の盤石ともいえる能力を発揮するところでしょう。

2.0TSFIクアトロの価格は520万円ですが、この価格の割に内外装共に質感が高くパフォーマンスも大変すばらしいものになっています。

TTを選ぶなら2.0Lモデル!燃費も中々よくそしてスポーツモデルとしても優秀なアウディの新時代を象徴する車と言えるでしょう。

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2012年6月にデビューしたポルシェのボクスター。
「ポルシェと言えば911でしょう!」と言われるあの911と並んで比較しても、全く見劣りのしない見事なスタイル。ボディサイドからリアへと流れるラインは、とても美しいのです。

987型と呼ばれていた先代のモデルは、コンパクトではあったのですが、インパクトに欠けていたように見えましたが、この現行型はホイールベースを拡張し前後のトレッドをワイド化するなどの改良を行い、上述の通り911と並んでも見劣りがしません。

981型と呼ばれるこの現行型には、スタンダードモデルの「ボクスター」と、その上位モデルの「ボクスターS」の2つをラインナップし、スタンダード型の車両価格は584万円から。

エンジンはスタンダードモデルに2.7L、ボクスターSに3.4Lのものが搭載されています。2.7Lのエンジンは、先代型から200ccサイズダウンされているものの、街中、高速道路を問わず加速は非常にスムーズで、高回転域でのノビも秀逸、サイズダウンの影響は全く感じられません。

走りに関してはPASMと呼ばれている電背制御デバイスを駆使して走りの質及び操縦安定性を向上させており、ハイスピードでコーナーに進入しても安定性がそがれることはありません。

また、スポーツ車と言えども環境性能にも充分配慮しているところもうれしいですね。

エネルギー回生システム、サーマル・マネージメントシステム、さらにオートスタート/ストップ機能を搭載。これによってスポーツモデルとしてはハイレベルの燃費性能を実現しています。

車両価格は上述の通りスタンダード型で584万円ですが、この価格は911の約半分。このせいもあって、発売以来人気はうなぎ登りのようです。

ポルシェのボクスターは、今、注目のスポーツモデルです。

 

 

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1960年代に登場して以来、一貫して水平対向エンジン、RRレイウアウトを採用してきたポルシェ。「最新のポルシェが最良のポルシェ」と言われるように、最新の技術を搭載して登場した現行型の911は、速い、しかも安全、そして運転していて楽しいという車に仕上がっています。

また、自動車メーカーの各社が新しいスポーツモデルを開発するときに目標とすることが多いと言われるこのポルシェ911。それ程スポーツモデルとして優れた性能を発揮し、実力も相当のもの。

まず注目しておきたいのが、水平対向エンジン。現行型のエンジンは先代型よりもエンジンの排気量を小さくしてはいるものの、高回転域でのノビ、加速のスムースさはさすがポルシェ。ダウンサイジングの影響を全く感じることはありません。

足回りについては、ステアリング操作に対する正確性、コーナリング時の安定性もピカイチ。
安全性における危機回避時の安定性も非常に評価が高いですね。

ライバル車というと、実は日産おGT-Rが挙げられます。また、後輪駆動で1000万円以上する車となると、シボレーのコルベットZ06やメルセデス・ベンツ SL AMGといったスペシャルモデルが挙げられます。

価格はエントリーモデルのカレラですら10000万円超という車両価格のため、中々手にすることが難しいですが、「でもいつかは乗ってみたい車」、それがこのポルシェ 911 なのです。

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1960年から70年代のアメリカで一世風靡したクラシックカマロを模したスタイリング。
2009年2月に7年ぶりの復活を果たしたこのカマロですが、その特徴は、ロングノーズ&ショートデッキ、そして大きく張り出したフェンダーラインで構成されたスタイルで、そのインパクトは、直ぐにカマロとわかる程強烈なもの。

エンジンは、3.6LV6と6.8LV8の2種類をラインナップしていますが、大排気量であるにもかかわらず、動力性能に関してはそれ程高いとは言えないようです。スポーツカーとして考えると、少し不満が残るかもしれません。

サスペンションは、荒れた路面でも衝撃を巧みに吸収するダンパーの特性によって、快適な乗り心地が堪能できます。また、トランクは広く、後席は大人がしっかりと乗れる余裕のある空間を確保しており、こう考えるとスポーツ性能にそれ程特化しているという訳ではなく、快適に走りを楽しむ、そんなモデルに仕上がっている感のあるスポーツモデルと言えるでしょう。

競合車は、同じアメリカのマスタング。このカマロと同じようにV6とV8の2種類をラインナップした2ドアクーペなのですが、コンセプトや価格帯は似通っていますね。

とは言え、上述のようにインパクトのあるスタイルと大排気量エンジンがもたらすド迫力のトルクフィールなどは、さすがカマロと言いたくなる、他の車では味わえない魅力となっています。

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コルベットと言えば、1950年代からモータースポーツシーンで活躍してきたスーパーアメリカンスポーツの代名詞的存在。現行型は、C6と呼ばれる6代目にあたります。

このシボレーを一言で表現するなら、大排気量エンジンのスポーツカー。

今、時代の流れは「クリーン&エコ」と言われるように、環境性能を高めるためにエンジンの排気量もダウンサイジングの流れにあるのですが、そんなものは意に介さずといった感じで、6Lオーバーの大排気量エンジンを搭載。標準モデルの発生馬力は436ps、スーパーチャージャー付になると、647psという強大なパワーを発生させています。

この様に、このシボレーコルベットの最大の魅力は、V8エンジンが生み出す圧倒的なパフォーマンス。特に分厚いトルクは最近のスポーツカーでは味わう事の出来ないもので、感動的な感覚を覚えてしまいます。

外観の特徴は、如何にもスポーツカーと言える古典的なロングノーズとショートデッキというスタイル。全幅は1935mmもあるので、逆に車両感覚が掴みづらいかもしれません。

走りについては、路面状況に応じてリアルタイムにサスペンションの減衰力を変化させるマグネティックセレクティブライブコントロールによって、旋回性能、直進安定性、そしてコーナリング時の安定性の評価は高いようです。

この様に強力なパワーを誇るアメリカを代表するスポーツカーではあるのですが、2005年デビューのため、エンジンや各部設計の古さ、スタイルなどは、少し古めかしい感じがしますね。

旧き良きアメ車に興味をもたれるマニアの方にとっては、大変魅力的かもしれませんが、売り上げには中々結びつきにくいモデルのようです。

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日本にアメリカンスポーツを認知させた立役者が、このフォードマスタング。

日本デビューは2006年ですが、その当時のアメリカンスポーツ車はまだなく、日本車や欧州車が中心。そして、そのマスタングの登場と共に、若者や年配者の男性を中心に多くのユーザーがマスタングに飛びついています。

スタイルがいかにもアメリカンスポーツカー的なロングノーズとショートデッキで魅力的。この昔風のスタイルをほうふつとさせていることが、年配車から多くの支持を集めている理由とも言えるでしょう。実はこのマスタングの成功を受けて、カマロも日本に導入されたと言われています。

このマスタングのセールスポイントは、車両価格。3.7LV6DOHCモデルで400万円台。5LのV8DOHCモデルでも500万円台と、手頃な車両価格が最大のセールスポイントになっています。国産車や欧州車のV8モデルと比較すると、3.7Lや5Lと言った大排気量のアメリカンスポーツを気軽に味わうことができ、最適な車と言えるでしょう。

走りに関するこのマスタングの特徴をあげると、欧州車のようなコーナリングマシンと言うよりも、直線道路を快適に走るグランドツーリングカーとしてのキャラクターが強いと思われます。

室内の後部座席やトランクは見た目以上に広く実用的。
前席はスポーツバケットタイプを採用しており、ホールド性が高く、スポーツ走行時でもしっかりと身体を支えてくれます。シートは全グレードともレザーを使用しており、丁寧なステッチで作り上げれています。ラインナップには、クーペだけでなくコンバーチブルも加わっています。